2003年01月01日
浮気性?
神戸新港の堤防に着いたのは、4:45くらいだったでしょうか?
あたりは、かなり明るくなっていましたが、日は、まだ低いので、海面下は、まだ暗いはずです。
早朝のコスリが、通用するかどうか、テストしてみます。
しかし、アタリは、ありません。
朝のせいか?活性低下のせいか、わかりません。
タコ釣りに、切り換えてみます。
これもダメです。
しかたなく、シーバスタックルに、スイッチングです。
堤防についたときから、捕食音が気になっていましたが、 大したサイズでないことは、音から分っていましたので、無視してました。
しかし、時、すでに、おそかりし!...だったのか、音も、たまにしか、聞こえなくなりました。
いろいろな、プラグに切り換えても、反応ありません。
2~3cm程度の魚が、逃げ回っています。
その後を、15~20cm程度のグリーンバックの魚が集団で、追っかけています。
カマスかな?と考え、小さめのプラグを投げてみますが、反応ありません。
何をしても、ダメです。(--)
形やヒラをうったときの側面の色から、サンマだったかもしれません。
そのまま帰るのもシャクなので、六甲アイランドに、タコ狙いに、向かいます。
先行者が、2グループいます。
少ないです!悪い予感です。
そのうちの1人に声かけてみます。
全然釣れない!...そうです。
ガッカリしながらも、タコジグを降ろしてみます。
リールを、タイコ型から、ジギング用の両軸に代えたら、上げ下ろしが、楽になりました。
しかし、スムーズ過ぎて、沈下速度が急激になり、タコを驚かしていないか、気になります。
指で、ブレーキを、かけてみます。
しかし、とにかく、あたりません!!!
もう一つのグループの一人がタコを掛けています。
子供の拳大ってところでしょうか?
聞くと、5ハイ釣ったとのこと。
連れは、0ハイの模様。
いることはいるが、渋いようです?
絶対的に、個体数が少ないのかもしれません。
気になったのは、釣果を揚げてた1人が、タコジグを1個しか、付けてなかったことです。
我がタックルを見直すと、タコジグを3個、かつ、各各にトレーラまで、つけており、 派手過ぎて警戒されてるのかもしれません。
日も高くなり疲れてきたので、10時半で、納竿としました。
六甲アイランドまでくると、海や背景が、明るくなり、気分まで、明るくなってきます。
教訓:
- ターゲットを広げ過ぎるな!
- タコにも警戒心はある!?
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