PESCA'S FISHING DIARY

先週の教訓に従い、フックを追加しました：
シングルフックを、テールのみから、フロントにも！
これで、バラシが減るでしょうか！？

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バチミノー・ペスカバージョン１		バチミノー・ペスカバージョン２

今日は大潮です。
しかも、夕刻から、夜にかけてが、上げ潮です。
釣果が期待できそうです。

定刻に現場に到着しました。
しかし、私の指定席（予約できないのが悩み！）に、誰かいます（ガッカリ！）。
しかも、投げ釣り風に、キャストしてます。
エッ？
近寄ってみると、ルアー使って、海面を叩いています。
日暮れ前から、あれをやられると、魚は警戒モードに入っていそうです。
前途が、暗くなってきました。

しかたなく、離れた場所に移動し、蝙蝠が飛び交う時刻を待ちます。
１羽目、２羽目、３羽目．．．、もう、いいでしょう。
水音が聞こえます。
少しはなれた、となりの、別のアングラーが、１尾かけたようです。
時合到来です。

しかし、なかなか、あたりません。

指定席が空きました。
釣れないので、断念したようです。
近くで、２尾かけられたので、嫌気が差したのかもしれません。
御免なさい。
これで思い切り、キャストができます。
対岸で聞こえてたキャスト音が聞こえなくなってます。
皆さん、アキラメが早いのか、私がシツコイのか？
きっと、前者です（＾－＾）

まず、更に、小さいのを、１尾（４０ｃｍ）。
つぎは、いいサイズ！！！．．．と、思いきや、軽くなりました、懸かりが浅かったようです。
逃げた魚は大きいです。
きっと、６０ｃｍクラスでしょう。
メーターオーバーかも、知れません！（＾＾；

あたりが、また遠のきました。
キャストを続けます。
少し重いアタリです。
なかなか、姿を現しません。
ようやく、引き上げると、本日の最長寸！
５０ｃｍクラスです。

今日は、これで、納竿としました。

最長寸のみ、持ち帰ろう．．．と、ストリンガを、引き上げると、最初の２尾が殆ど、口を開けてます。
どうしたんでしょう？
ロープが短いのに乱暴に投入したので、首つり状態になったのかもしれません。
御免なさい。
すぐに、リリースすると釣れなくなるので、とりあえず、ストリンガにかけておいたのですが、．．．

本日の教訓：

• フロントフックはやはり必要（本日の取り込み率８０％⇒先週の４０％から、大幅に向上しました）。
• ストリンガの投入は丁寧に！

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